手摺デザイン施工HANDLE DESIGN
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手摺デザイン施工
存在感と主張あるデザイン手摺でこだわりの空間を演出
階段にとって『手摺り』とは、その機能を補うために無くてはならない存在であるといえます。階段の昇降機能の安全性をサポートするのが主な役割ですが、部材や形状を工夫することで、デザイン性の高い『インテリア』としての、装飾を目的とした機能を担う役割が広く求められるようになりました。例えば、ロートアイアン部材を使用した手摺をリビング階段に1枚配置するだけで、お洒落な欧風空間を演出。また、クリアパネルを採り入れた手摺を吹抜けに配置することで、シンプルでモダンな空間に演出します。
このように、デザインに存在感と主張を持った手摺を、空間へのアクセントとして用いることで、お好みのこだわり空間を演出する。そんな魅力的なアイテムです。
特徴の説明
FEATURE 1 | ヨーロッパの歴史と伝統を引き継ぐ建築部材である、ロートアイアンを使用した手摺は、装飾を目的とした用途を代表する、デザイン手摺です。屋内ではナチュラルなウッドを基調とした空間に、アクセントとして用いられることが多いロートアイアンですが、例えば、リフォーム時の空間のイメージチェンジを目的として1枚の手摺を配置することにより、欧風空間に一新する。その空間のイメージを一新する存在感と効果は絶大であるといえます。豊富なアイアンパーツの組合せで、お好みのオリジナルデザインを選択するのも楽しみ方のひとつです。 |
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FEATURE 2 | フラットバー(平鉄)やロールバー(丸鋼)を主要材として使用しシンプルで、機能性を重視したデザインの手摺も、定番的なアイテムのひとつです。フラットバーのフレームに、クリアのポリカパネルを配置するデザインも、シンプル&モダンな空間の演出に効果的です。 |
企画設計
(株)ヤマキの階段及び手摺は既成品ではありません。階段は工事ごとに高さや幅も違えば、お施主様の求められるこだわりも当然違います。在庫品の中から選ぶのではなく、ご担当者様に必要な情報を頂きながら打合せを重ね、鉄骨階段の製作に特化してきた、経験とノウハウをベースに、お施主様のこだわりを形にするお手伝いをさせて頂く、オーダー対応式をとらせて頂いております。
デザイン手摺をプランニングする際の、施工上の注意点や納まりについても、現場ごとに異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
施工について
- 手摺りの設置工程は、その構造によっても違いますが、他の工程がある程度仕上がったタイミングでの設置になるかと思います。その際に注意しなければいけないのが、端部が壁または床に固定される場合ビスまたはボルトの下地として効果の出る材料を予め設置しておくことです。
- 基本的にはビスまたはボルトで固定するだけの取付方法ですので、製品を現場に直送して、現場の方で取付の手配をしていただくことも可能です。